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ありえない!オシャレな街で起こった出会い系トラブル

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数年前、ネットの出会い系サイトに登録していたことがあります。出逢いも無いし、無料なのでしばらくやってみようと、そんな軽いノリでした。
数人の男性とお会いしたのですが、どうもピンと来ない。システムもよく分からないのでそろそろ辞めようと思っていた頃、40代自営業の男性からメールが来ました。文面から真面目な印象を受けた為、Jが丘で会うことになりました。たまたま二人の住む中間地点なのと、私がよく行く好きな街だからでした。待ち合わせたカフェには体格のいい男性が登場し、その後近くの居酒屋さんへ。お話しして分かったことですが、仕事は株か何かのブローカーみたいなことをしており、正直「得体が知れない」怖さを感じました。なので、今回もご縁が無かったと早々に結論を出したのでした。
会計後(割り勘)後、駅までの細い路地を一緒に歩きました。私が無口なので雰囲気で察したのか、急に「また会ってほしい、いつ会えるか」と思い詰めたように訊いてくるのです。何も考えなかった私は「う~ん、今ちょっと忙しいので。。。」と言葉を濁したのですが、するといきなり「オマエみたいな女ばっかだ。オマエのような女のことを『タカリ』っていうんだよ。金払え!」と恫喝されたのでした。私が「割り勘しましたよね」と言い返したら「オマエのほうがたくさん飲んだろーが!」と。しかし、私は下戸なので梅酒をグラス1杯だけ、あとは彼が各種オーダーしていたのです。その事実に気づき「違います」というと「なんだとー、そんなだから40近くなっても男に相手されないんだろーが」と殴りかからんばかりの権幕なのです。押し問答していると、通行人が通報したらしくJが丘駅前交番の警官が二人やってきました。彼らが「あなた方、知り合い?」と尋ねるので、私がネットで知り合い、今日初めて会ったことを告げようとしたら、ブローカー氏「あ、何でもないです。知り合いですから」と、立て板に水で事情説明を始めるではありませんか。私は呆気にとられ、口を挟む隙もありません。しかも「こんなハネッカエリのおねーさんなんですよぉ」と、まるで「このじゃじゃ馬には、いつも苦労させられています」とでも言うようなアピールをしたのでした。すると警官は「あのね、警察には民事不介入っていうのがあってね」と言いだし「ケンカはダメだよ」と立ち去ってしまったのです。
呆然として混乱している私にブローカー氏は「早く金出せ」と凄み、お財布に1万円札しかなかったのでそのまま渡すと、なんとそのままポケットへ。私が「おかしいでしょ?いくらなんでも。半分は返してください」と勇気を振り絞って抗議すると「さっきの警官もオマエのこと頭がオカシイと思ったぜ、キ○○イ!」と、私の片腕を掴んで突き飛ばしたのでした。底知れない恐怖心の中、駅まで走り、電車に飛び乗りました。途端に涙が溢れてきました。その後、出会い系には全く近づいていません。

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